ホームページ制作を業者に丸投げする前に知っておきたいこと
結論
ホームページ制作を業者に任せるのは良い選択肢ですが、契約前に「ドメインは誰の名前か」「アカウントは誰が持つか」「データは受け取れるか」「更新は誰ができるか」の4つを確認しましょう。
ここを任せきりにすると、業者を変えたいときや連絡が取れなくなったときに困ることがあります。
任せること自体は悪くありません
ホームページ制作を専門の業者に任せるのは、とても良い選択肢です。
デザインや技術のことはプロに任せて、お店の仕事に集中できます。
ただ、すべてを任せきりにしてしまうと、あとで困ることがあります。
例えば、
「自分でメニューを直したいのに、直し方がわからない」
「業者と連絡が取れなくなって、ホームページを変更できない」
「別の業者に移りたいのに、ドメインを移せない」
といったことです。
1. ドメインは誰の名前で取得するか
ドメインは、ホームページの住所です。
業者に取得を任せると、業者の名前やアカウントでドメインが登録されることがあります。
その場合、業者との契約をやめたとき、ドメインをスムーズに移せないことがあります。
確認しておきたいこと
- ドメインは誰の名前で登録されるか
- ドメインの管理画面にお店側もログインできるか
- 契約をやめるとき、ドメインを引き継げるか
2. アカウントは誰が持つか
ホームページの運営には、いろいろなアカウントが使われます。
- サーバー(ホームページを置く場所)
- Google Search Console
- Google Analytics
- Googleビジネスプロフィール
これらのアカウントがお店側にもあるかを確認しておきましょう。
特にGoogleのサービスは、お店のGoogleアカウントで作るか、少なくともお店のアカウントに管理の権限を付けてもらうのがおすすめです。
3. データは受け取れるか
ホームページの文章、写真、デザインのデータなどを、必要なときに受け取れるかも確認しておきたいポイントです。
契約によっては、制作したデザインやプログラムの権利が業者側に残ることもあります。
確認しておきたいこと
- 写真や文章のデータは受け取れるか
- 契約をやめたあと、ホームページをそのまま使えるか
- デザインやプログラムの権利はどちらにあるか
4. 更新は誰ができるか
ホームページは、公開してからも更新が必要です。
- メニューや料金が変わった
- 営業時間が変わった
- お知らせを載せたい
そのたびに業者に頼むのか、自分で更新できるのかで、運営のしやすさは大きく変わります。
確認しておきたいこと
- 自分で更新できる部分はどこか
- 業者に頼む場合、費用や日数はどれくらいか
- 更新の方法を教えてもらえるか
契約前のチェックリスト
- ドメインは誰の名前で登録されるか
- ドメインの管理画面にログインできるか
- サーバーのアカウントを確認できるか
- Googleのサービスをお店のGoogleアカウントで管理できるか
- 写真・文章などのデータを受け取れるか
- 契約をやめたあとの扱いが決まっているか
- 自分で更新できる範囲が決まっているか
- 月々の費用に何が含まれているか
Portalなら、運営を自分の手で続けられます
Portalでは、サイトの情報の更新、記事の投稿、独自ドメインの購入・設定、検索状況やアクセスの確認まで、ホームページの運営をまとめて行えます。
専門的な知識がなくても、お店の方が自分でホームページを育てていけます。
まとめ
ホームページ制作を業者に任せるのは良い選択肢です。
ただし、任せる前に、
- ドメインは誰の名前か
- アカウントは誰が持つか
- データは受け取れるか
- 更新は誰ができるか
を確認しておきましょう。
ホームページはお店の資産。任せる部分と、お店が持っておく部分を分けて考えることが大切です。