Instagramがあるのにホームページは必要?小さなお店のSNSとWebサイトの使い分け
結論
Instagramとホームページは、役割が違うので両方あるのが理想です。
Instagramは「今」を届ける流れる情報、ホームページはメニュー・料金・アクセスなど積み上がっていく情報に向いています。プロフィールのリンクなどで、お互いを行き来できるようにしておきましょう。
Instagramとホームページは、得意なことが違います
「Instagramがあれば、ホームページはなくてもいいのでは?」
そう感じる方も多いと思います。
でも、Instagramとホームページは、どちらが優れているというものではありません。
それぞれ得意なことが違うのです。
SNSは「流れる」、Webサイトは「積み上がる」
SNSは流れていく情報
Instagramの投稿は、新しいものほど見られやすく、時間がたつと下へ流れていきます。
だからこそ、
- 新しいデザインや作品
- 今日の空き状況
- 季節のキャンペーン
- お店の日常
といった、「今」を伝える情報に向いています。
Webサイトは積み上がっていく情報
一方、ホームページに載せた情報は、流れていきません。
ページや記事は、何か月たっても同じ場所にあり、Google検索から見つけてもらえることもあります。
だからこそ、
- メニューと料金
- アクセス
- お店の考え方
- よくある質問
- お役立ちの記事
といった、**「ずっと変わらない情報」や「あとから探される情報」**に向いています。
SNSは「今」を届ける場所。ホームページは、お店の情報を積み上げていく場所です。
見てくれる人も違います
Instagramを見る人
すでにお店をフォローしている人や、ハッシュタグなどから偶然見つけた人です。
お店と、ゆるやかにつながり続けることが得意です。
ホームページを見る人
Google検索で探している人や、「このお店に行ってみようかな」と詳しく調べている人です。
「行くかどうか」を決めようとしている人が多いのが特徴です。
使い分けの例
| ホームページ | ||
|---|---|---|
| 新しい作品・デザイン | ◎ | ○(ギャラリーとして) |
| 空き状況・当日のお知らせ | ◎ | − |
| メニュー・料金 | △(埋もれやすい) | ◎ |
| アクセス・営業時間 | △ | ◎ |
| お店の考え方 | ○ | ◎ |
| よくある質問 | △ | ◎ |
| 検索で見つけてもらう | △ | ◎ |
両方をつなぐ導線を作る
大切なのは、Instagramとホームページを行き来できるようにしておくことです。
Instagramからホームページへ
- プロフィールにホームページのURLを載せる
- 投稿で「メニューと料金はプロフィールのリンクから」と案内する
ホームページからInstagramへ
- ページの下などにInstagramへのリンクを置く
- 「最新のデザインはInstagramで」と案内する
こうしておくと、
Instagramで知る
↓
ホームページで詳しく知る
↓
予約する
↓
Instagramでつながり続ける
という流れができます。
Portalなら、ホームページの情報を積み上げていけます
Portalでは、サイトの情報の更新や記事の投稿を、専門的な知識がなくても行えます。
Instagramで「今」を届けながら、ホームページには情報を少しずつ積み上げていく。そんな運営を続けられます。
まとめ
Instagramとホームページは、役割が違います。
- Instagram:流れる情報。「今」を届けて、つながり続ける
- ホームページ:積み上がる情報。お店の資産として残っていく
どちらか一方ではなく、両方の得意なことを活かしていきましょう。