ホームページと予約サイトは何が違う?小さなお店が両方持つ理由
結論
予約サイトとホームページのいちばんの違いは、「その場所が誰のものか」です。
予約サイトは予約を受ける便利な道具として使い、お店の魅力や情報はホームページで伝える。お店の本拠地をホームページに置いておくと、予約サイトの条件が変わっても慌てずにすみます。
予約サイトがあれば、ホームページはいらない?
美容室やネイルサロン、整体院などでは、予約サイトを使っているお店も多いと思います。
予約サイトには、
- 多くの人に見てもらえる
- ネットで予約を受けられる
- 口コミが集まる
といった、たくさんの良いところがあります。
それでも、お店のホームページを持っておく理由があります。
予約サイトとホームページの違い
いちばん大きな違いは、その場所が誰のものかです。
| 予約サイト | ホームページ | |
|---|---|---|
| 場所の持ち主 | 予約サイトの運営会社 | お店 |
| ページの見せ方 | 決まった形の中で | 自由に決められる |
| 周りに並ぶもの | 近くの他のお店 | 自分のお店だけ |
| 使い続ける条件 | 予約サイトの決まりや料金 | お店が決める |
予約サイトは、たくさんのお店が並ぶ大きな商店街のようなものです。
ホームページは、自分のお店そのものです。
予約サイトだけに頼るときに気をつけたいこと
1. 比べられやすい
予約サイトでは、近くの他のお店と並んで表示されます。
お客様は、料金やクーポンを比べながらお店を選ぶことが多くなります。
2. お店の魅力を伝えきれない
予約サイトのページは、決まった形の中で情報を載せます。
お店の考え方や、こだわり、スタッフの想いなどを、自由に伝えるのは難しいこともあります。
3. 条件が変わることがある
掲載料金や決まりは、予約サイトの都合で変わることがあります。
予約サイトだけに頼っていると、その変化の影響を大きく受けてしまいます。
公式のホームページが持つ役割
お店の魅力を自由に伝えられる
ホームページでは、写真や文章で、お店の雰囲気や考え方を自由に伝えられます。
「ここに行きたい」と思ってもらうための場所です。
お店の名前で探す人の受け皿になる
InstagramやGoogleマップ、口コミなどでお店を知った人は、お店の名前で検索することがあります。
そのとき、公式のホームページがあると安心してもらえます。
Web上の資産になる
ホームページに積み上げた情報や記事は、お店のWeb上の資産になります。
予約サイトの掲載をやめても、ホームページは残ります。
両方の上手な使い分け
おすすめは、**予約サイトを「予約を受ける道具」、ホームページを「お店の本拠地」**として使うことです。
Google検索・Instagram・Googleマップ
↓
ホームページでお店を知ってもらう
↓
予約ボタンから予約サイトへ
↓
予約
予約サイトの便利な予約の仕組みは使いつつ、お店の情報や魅力はホームページでしっかり伝える。
そうすることで、予約サイトの良いところを活かしながら、お店の軸をホームページに置くことができます。
Portalは、お店の本拠地を育てる運営を支えます
Portalでは、サイトの情報の更新や記事の投稿、独自ドメインの設定、検索状況やアクセスの確認まで、ホームページの運営をまとめて行えます。
予約サイトと一緒に使いながら、お店の本拠地としてのホームページを育てていけます。
まとめ
予約サイトとホームページの違いは、その場所が誰のものかです。
- 予約サイト:多くの人に見てもらい、予約を受ける場所
- ホームページ:お店の魅力を伝え、Web上の資産を積み上げる場所
予約サイトは便利な道具として使い、お店の本拠地はホームページに置きましょう。